高圧洗浄機で注意が必要なこと

洗車を楽に行うことができる高圧洗浄機、最近では水冷式で音の静かなものが発売されて悔しい思いをしていますが、確かの高圧洗浄機を使うと効率よく洗車することができます。しかし、高圧洗浄機を扱う上で1つ注意するべきことがあります。それは、車のフロント周りを洗い流す時です。
車のフロント部にはエンジンを冷却するクーラントを冷やすラジエーターやターボ車であればインタークーラー、高性能車であればオイルクーラーなど走行風を使って冷却効果を高めるものが付けられています。このいわゆる熱交換器は効率を良くするために熱伝導率の高いアルミニウムを使って作られていることが多く、コアといわれる実際にクーラントや吸気が流れる部分は非常に厚みの薄いフィンが付けられています。そのフィンは手で触れば簡単に曲げられるほど柔らかいものなのですが、高圧洗浄機の水圧をまともにあっててしまうと簡単につぶれてしまうのです。
フィンがつぶれてしまうとその部分に走行風が通らなくなってしまい、冷却効果もかなり落ちてしまうので、フロント周り、特にフロントグリルを洗う時は、圧力を緩めるか、少し離れた場所から水を掛けるなどの工夫が必要です。一度つぶれてしまったフィンはなかなか綺麗には戻りませんので、特に面積に広いラジエーターやインタークーラーなどは注意が必要です。

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