中古車のバンパー周りの傷は要注意

車の前と後ろには、バンパーというものが付けられています。これは簡単にいえば、ぶつかった時にボディのが壊れないようにするガードの様なものですが、最近の車にはバンパーらしいパンパーが付けられていません。
最近のもののほとんどが樹脂でできたフロントカバーみたいなものが付けられていて、柔らかい樹脂で出来ているのにまさかの時に大丈夫なのかと思ってしまいますが、そのカバーの裏には金属でできているバンパーの代わりとなるリーンフォースメントといわれるものが付けられているのです。要するにバンパーがデザイン的に不恰好だから樹脂製のパーツで覆ってしまえという形で作られているのが最近の自動車なのです。
これによって古い車はバンパーに大きなへこみができたとしても簡単に取り外すことができるので、交換することも容易だったのですが、樹脂製バンパーの場合は、フロント周りのボディの一部となる樹脂製バンパーを外してからでないと内部にあるリーンフォースメントを交換することができないので、コストと手間がかかることから、中古車などを見ても結構そのままで売られていることが多くなってきました。
従って、見た目ちょっとしたバンパーの傷でも内部の損傷がひどいという事も考えられるので、小さな傷だからといって甘く見ないほうがよいでしょう。

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