燃費とエコカー減税の目的

車を売る側も燃費、車を買う側も燃費、今や車を語るうえで燃費性能は必ず話題に上がることになっています。
しかし、果たして燃費って何のためにあるのでしょうか。
燃費は、1リッターの燃料でどれだけの距離を走ることができるのかという一つの物差しとしてあるわけですが、一般的にこの燃費性能の良し悪しをあてはめるのは、車を購入後の燃料費の計算です。
年間10000キロ走行、燃料単価が120円だとして、10km/Lで1000リットル必要で燃料費は12万円、20km/Lで500リットル必要で、燃料費は60000円、30km/Lで334リットル必要で燃料費は40000円強といった形で最終的にはお金の話になります。
これが普通の考え方です、誰しもたくさんお金を払いたくありませんので当然です。
しかし、エコカー減税をうけ、税金のすべて、または一部の納税を避けることができているからには、エコカー減税の本来の目的に沿った理解をしなければなりません。
エコカー減税は燃費の良い車に乗ってガソリンの消費量を減らしてもらい、そのご褒美として税金を納税しなくてもいいですよ、安くしますといった主旨を持ちます。
ですから、本来はお金ではなく、消費量を減らすことを考えなければならないのです。
ガソリンが高いから外出を控える、ガソリンが安くなったからどこかに遊びに行くということではいけないということです。
燃費ばかりを気にする人のほとんどの方は、ここから大きな間違いを犯しており、燃費の良し悪しはどれだけ燃料費を少なくすることができるのかではなく、どれだけ量を減らすのかといったことを考えなければならないのです。

ジムニー査定

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