セダンと呼ばれる車の定義

自動車の基本的なスタイルであるセダンモデル、セダンモデルといえば「4ドアセダン」といった感じで4枚ドアとボンネット、後ろにトランクを備える車を思い出すでしょう。
しかし世の中にはこのようないわゆる「4ドアセダン」とは全く違うセダンモデルというものがあるのです。
セダンという言葉の語源は、17世紀ころに用いられていた1人乗りの囲い付きの椅子かごをセダンチェアと呼んでいたことらしいのですが、意味合い的には囲い付きの乗用スペースを持つ乗り物ということになり、それが現在の自動車でいうところのセダンモデルに近い形状を持っていたことからそう呼ぶようになったらしいです。
セダンの基本形はよく言われる4ドアセダンというものでボンネット、キャビン、トランクという3ボックス形状を持ったボディに左右で2枚ずつ合計4枚のドアを持った車となります。
実はこういった3ボックス形状を持つセダンのことをノッチバックセダンと呼びます。
ノッチとはキャビンとトランクのつなぎ目部分にあるデザイン的なV字型の折り目のことで、リヤウィンドウ部とトランクでメリハリのある境目が存在するということです。
ここでセダンという呼び方をするのに絶対にはずせない定義があります。
それはキャビンと荷室、いわゆるトランクが独立していることです。
ハッチバックセダンという少し無理のあるセダンも存在しますが基本的にはトランクがあるか無いかということがセダンの証のようなものだと思ってください。

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